みなさまの権利を守り、法的にサポートする身近な法律家です。

主な業務は土地や建物や会社の登記を行う代理業務ですが、実は司法書士の業務はそれ以外にも、認知症や精神上の障害のために自分で財産管理を行うことが難しい方を法的にサポートする「成年後見」や、裁判所や検察庁に提出する書類の作成、帰化の手続きなど、多岐に渡ります。

司法書士は、弁護士に比べると訴訟の目的や金額の制限の範囲においてしか訴訟代理権がありませんが、逆に地域の方が気軽に相談できる法律家として、社会に貢献できるのではないかと考えております。

どのようにみなさまのお役に立てるか、日進月歩努力しながら、邁進していきたいと思っております。